ストックフォト「Stock Photo」とは?
ストックフォトはサイト制作、広告デザインなどによく利用される構図やテーマを撮影し、
その写真を「デザインなどに利用できる権利」を提供している写真素材のことです。
(また近年のストックフォトサイトでは、写真を含むその他、イラストや音楽、動画などのデータもストックフォトのサイトで同様に扱っている場合が多いです)
ユーザーは写真素材の利用料を支払う(購入する)ことで、作成したいデザインなどの利用目的に合った画像を使う事ができます。
例えば、ポスターや雑誌の広告、近年ではTVのイメージシーンの画像・Webサイト制作、WEBバナーなど幅広く活用されています。
また、ストックフォトは個人の方も利用することも可能です。
個人の方が利用する場合は、年賀状につけるイラスト、写真などで使われる方もいます。
ストックフォトのメリット
都度、用途にあった写真を撮影するのは大変です。
予め用意した素材を購入すればデザイン作業の費用・時間を削減する事ができます。
提供されている利用許諾の形式によっては何度でも利用できます。
例えばロイヤリティフリーという形式で販売されている写真は、一度購入すれば何度でも利用する事ができます。
ストックフォトの契約形態「ライツマネージド」と「ロイヤリティフリー」について
ストックフォトには利用目的や利用期間・利用回数によって都度、金額を支払う「ライツマネージド」と、一度購入してしまえば目的・期間・利用回数に関わらず(都度金額などを払う必要なく)ずっと使える「ロイヤリティフリー」の2タイプがあります
詳しくは、それぞれの説明をご覧ください
・ロイヤリティフリーについて(https://prismgraph.jp/blogs/item/royalt-free)
・ライツマネージドについて(https://prismgraph.jp/blogs/item/rights-managed)
ちなみに当サイト「prismgraph(プリズムグラフ)」では、ロイヤリティフリーの素材のみを提供しています。